本を探せ!の巻

2004年5月13日
昨日、古本屋に行った。

急に星新一の小説を読みたくなったのだ。
っていうか、俺は漫画でも小説でも雑誌でも、とにかく読むものがないと
生きていけない人間。

電車、待ち時間なんてだけでなく、トイレ(大)、食事中(行儀悪い)、
寝る前、風呂!

風呂なんて小説1冊とかコミック5冊とか、おめー何時間入ってるんだよ!
と、ツッコミが入るほど。もうふやけまくり。
でも痩せない。水分吸ってるのか?

で、話を戻して星新一の話。
自分がコミックを読むのはサクサク話が進むから。
小説だと1冊1時間とか平気でかかるけど、コミックなら10分くらい
で読めるんで、気楽に手をつけられます(手をつけすぎだけど)。

ってことで、小説にも気楽さを求めてしまうのです。
で、好きな小説はショートショート、もしくは、グイグイ引きこむ小説のみ。

なんで、推理小説なんかも、岡嶋二人とか、有栖川有栖みたいな、
推理とストーリーがバランスのいい人のみ(注:自己主観です)。

実際はいろいろ読んでるんだけど、この人以外の推理小説は、
犯人がわかればさようならです。赤川先生ごめんなさい。

で、星新一さんは推理じゃないけど、ショートショートが実にうまい。
ページも5〜10枚程度と短いものが多いし、ショートショートには
オチがあるんだけど、よく考えるなあと、実に感心してしまう。

うーん。みんな読め。
そして、ブックオフに売ってくれ(笑)!

そうなのです。
結局2件回って、1冊しか買えなかったのです。
しょぼーん。

ボッコちゃん...探してるのに。
でも、アマゾンとか、本屋で買うのは違うんだなあ。これが。
古本屋で見つけたいのだ!!

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