貧乏食生活の巻

2004年5月19日 日常
学生時代の話。

高校の部活終った後、肉マンが激烈に好きだった。
もう、この世の中で一番うまい食い物だと思ったね。ほんと。
だーけーど、ちっちゃいから、2分の1しか...
じゃなくて、お金がないので1個しか食えなかったのだ。
しかも、冬しか売ってなかったしね。いまやオールシーズン。
でもやっぱり、野菜は旬のもの食わないとダメだね(笑)。

で、専門学校に入学、そんでもって最初の冬。
アルバイトも始めて、ついに野望をかなえる時が!!

ドキドキしながらコンビニで。
「すいません、肉まん3個と、カレーまん3個と、ピザまん3個、あんまん1個!」
おう、頼みましたとも10個の中華まん。

で、家に帰って、食う、食う、貪り食う!!
し、しあわせだーー。なんて贅沢なんだーー。
(注:なにせ貧乏でしたから...)

なんてことを、ポケットに入ってる札束を見たら、
つい思い出したわけです。

はあ、金がない時のほうが感動したなあ。
いろいろ思い出しちゃった。

貧乏食生活編
「つづく」
にしときます。

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